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フカセ釣りの道糸選び

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道糸選び

ビギナーは1.75~2号がおすすめ。ナイロンが一般的。

種類は多くありますが、基本はナイロンと考えます。
フカセ釣りで、細い道糸を使われる方は、1号という事もあります。
細い道糸を使う理由は仕掛けが落としやすいという点です。
もちろん細い分、強度にも限界があるので、魚とのやり取りは難しくなってしまいます。
そのため、フカセ釣りビギナーの方は1.75~2号のものがおすすめです。
この号数でも十分仕掛けは沈みますし、なんといっても魚とのやり取りを安心して行えます。
あとは、「サスペンドタイプ」と「フロートタイプ」のどちらかを選択します。
フロートタイプ

浮いて視認性抜群!
イト蛍光イエローは視認性に優れている。

フロートタイプは海面に浮く作りになっているので、視認力もよくライン操作も快適です。
ただ、海面にゴミが浮いていると動きをとられてしまい、風の強い日は波にあおられ、仕掛けが沈みにくいこともあります。

矢印 フロートタイプ一覧


サスペンドタイプ


糸が沈み気味

サスペンドタイプは、糸自体に自重があって、海面に浮くのではなく、ゆっくり水面直下を漂う作りになっています。
そのため波や風の影響を受けにくいのが特徴です。
ただライン操作や道糸の動きを知らないと仕掛けを上手く沈ませることが難しいという点があります。

矢印 サスペンドタイプ一覧

●マメ知識---替スプールも必要?
サスペンドにしてもフロートにしても、状況によっては使いづらさがでてしまうので、本来は替スプールを用意して、使い分けるのが理想なのですが、 替スプールも安いものではありません。
なので、まずは風が吹いても出来るように、サスペンドタイプのものをおすすめします。


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